IBRIDA　製バッテリー（日本製）　FIやモトGP、耐久レースに使用されているそうです。
耐久性は普通のバッテリーの５倍　価格も５倍の￥１０００００（税抜）　
重量は相当軽いです。チタンボルトの値段を考えるとお値段以上の軽量化です。

このバッテリーにはSleep スイッチというものが付いていて　長くオートバイに乗らない時に
バッテリー上がりを防ぐものです。ただし電圧 ０ になってしまうため　時計やカレンダー
の表示などはリセットしなければならなくなるそうです。盗難装置もOFFになってしまいます。
復活するにはWake up　ボタンをおします。

バツテリー車両の奥に搭載されている車両に対しては別売りのケーブルを買うとSleep 、　
Wake upスイッチと保充電が車外からできるようになります。

イブリダセル株式会社の社長さん自ら来店されましたが　営業目的ではなく
おもしろいことが書いてあるブログだということなのでお見えになりました。

当店に卸してくれるようになったのでほしい人はとりますよ。ただし前金でお願いします。