壊れた物にはヒントがある
壊れた部品はヒントがいっぱい詰まってる.
自分なりになぜ壊れたのかを推理し 次回壊れなくするには
どうしたらいいかを考える。
壊れなくなったとき自分のレベルが確実に上がっているものだ.
壊れてなくてもいい。当たりが強い 当たりが均等でない このような症状を
見逃さず クリアランスや組み方をもう一度確認してみよう。
いろんなことが見えてくる.
20℃の恒温室でエンジンを組むようになったり 部品を信用せずに
実際に計測して使うようになったのもこのようなことから始まったのだ.